2007年10月18日

管理人Hiroの現地情報カンボジア2007

管理人Hiroの現地情報カンボジア編2007
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2007年9月 管理人Hiroのカンボジア・タイにおける 11日間に亘る国際ボランティア滞在記です。
カンボジア=カンボジア王国(首都プノンペン)へは タイのバンコクから乗り継いでカンボジアのシェムリアップへ。  一年中夏の熱帯モンスーン気候だが この季節5月〜10月は雨季。
ほぼ毎日だいたい決まった時間にスコールが降る。  
スコールのあとは一気に道路は水浸し。 
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国民の80%が農業に従事しているこの東南アジアで一番小さな国は 約100年近いフランスの統治から独立したものの ベトナム戦争のあおりや 相次ぐクーデターで混乱 ポルポト政権成立からはベトナムとの関係も悪化 内戦が続いた。

最近ではアンコールワットへの観光客も増え 経済 治安共に復興へ向かっているものの 貧富の差は大きく 子供の死亡率もアジア1位となっている。     衛生面だけでなく 最近ではバイク 車による事故も増えている。  

多くの子供達が集まる小学校にすらも 不衛生な井戸水しかないのが現状だ。    小児病院に患者は溢れるが 支払いの出来ない者も多い。    
また何気ない原っぱには 恐ろしい戦争時代の忘れ物 地雷が数知れず眠っている。   注意書きがあっても その文字が読めずに近づき命を落とす子供も後を絶たない。     地雷の撤去作業で命を落としたり 手足を失う大人も多い。  
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地雷警告

浩カンボジア タイ 161.jpg地雷
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信管を抜いた状態で山積みにされた撤去地雷
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様々な種類の地雷 戦車用等の大きな物もある
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地雷撤去作業で負傷した人々
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過去の遺物が土産として高値で売られている
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小学校職員室
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天井に電灯はない
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使いまわしの教科書
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井戸・・子供達の唯一の飲み水となっていた
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ドネーションのクレヨンで絵を描く子供達
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ドネーションにはサッカーボールや楽器 筆記用具をはじめ様々なものが。
この他雨水を利用し それを機械で濾過し衛生的な飲み水に変える給水施設を設置。
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市場
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カエルも大事な食材・・・ 
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東南アジア最大のトンレサップ湖には多くの水上生活者が。 漁業で生活している。
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トンレサップ湖  美しいこの湖・・・中にはワニが・・

最近ようやく治安もよくなり アンコールワット遺跡群等への観光客も増えつつあるカンボジアだが もう一歩中へ踏み入ればまだまだ貧困にあえぐ国民が多く 衛生面においても決していいとは言えない。
マラリアやコレラをはじめ エイズ 肝炎  破傷風 狂犬病 などにも要注意。  市場や屋台等での生ものも うっかり手を出せない。    また公共のものは殆どないが もしトイレがあっても紙はない。  手桶の水で洗う事になる。  
貧しさからか 病気にかかっても 症状が重くなるまで病院に来ないケースも多いのが現状だ。 

観光地は殆ど心配はないが 都市以外にはまだ多くの地雷が残されたままになっている。   むやみに 道を外れた草むら等を歩かないように注意が必要だ。  
子供達は貧しさだけでなく 地雷 そして衛生面 最近では バイクや車による事故・・・と 毎日多くの危険にさらされながら 生きている。     
何処かの国の援助で 立派な校舎が出来る・・・しかし 一歩校舎の中に入れば ガランとした状態で ボール一つない。  清潔な水もない。
子供達が 本当に求めているものは何なのか・・・  もう一度よく考えてみて欲しい。
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アンコールワットの朝日    
posted by Hiro at 17:26| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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